Art & Gallery
Concept
“自由な価値観”を表現する
4PLA GALLERY
4PLAの開発コンセプトである
「Sapporo 4th place~自由な価値観・ライフスタイルを育む新しい活動の場へ~」をテーマとして、
館内に多様なアート作品を展示します。
来街者の方々に4PLAを訪れる楽しみを提供したいとの思いから、
地元出身者やスタートアップ、大学など、
幅広いクリエイターの方々と協働して作品を制作しています。
B1F
Title層雲峡氷瀑まつり
ArtistATSUKO

About Artist
在籍:社会福祉法人札幌あさひ会 アベニュー16(北海道・札幌市)
他の人が絵を描いているのを見て自分もチャレンジしてみたのがきっかけで、本格的に絵を描き始めてから現在で10年ほど。札幌在住のイラストレーター佐藤正人さんの作品が大好きで、模写をしているうちにいろいろな表現方法を自然に身につけていく。繊細かつ丁寧な仕事。水彩絵の具を使用しているとは思えない塗りムラのない色面。鮮やかな色使いと表現の面白さが持ち味。好きなものはトムとジェリー。
About Art
4PLAの新築工事中の仮囲いには、株式会社ヘラルボニーと共創し、北海道出身アーティス ト 5 名 の 6 作品を展示しました 。当該作品を洗浄・パネル化し、地下1階フロアオープン(2025夏以降予定)後より引き続き館内に展示します。
Title東京タワー
ArtistKEITA

About Artist
在籍:社会福祉法人ともに福祉会(北海道・札幌市)
絵具をパレットで混ぜずに画用紙に直接載せてマーブリングのようにモチーフを描き出してきた。大きく力強い筆遣いが輪郭線となってモチーフの躍動感に直結する。図鑑の中の動物や魚、昆虫などから始まった作品のモチーフは、花そして本作品のような風景へと広がりをみせている。
本作品では、高層ビルがひしめく都市の景観が色面に大胆に置き換えられ、建物の密度や上昇感を生み出している。そして都市に溢れるエネルギーが彼らしい色彩感覚で表現されている。
About Art
4PLAの新築工事中の仮囲いには、株式会社ヘラルボニーと共創し、北海道出身アーティス ト 5 名 の 6 作品を展示しました 。当該作品を洗浄・パネル化し、地下1階フロアオープン(2025夏以降予定)後より引き続き館内に展示します。
Titleきんぎょう
ArtistNaoya Tsuguiwa

About Artist
在籍:社会福祉法人ともに福祉会(北海道・札幌市)
一貫して、決まった手順・形式に従って制作している。中心に描かれるモチーフは、最初のころは、「みかん」「りんご」「ばなな」「秋田犬」等、自分で思いつく身近なものを図鑑で調べて描いていたが、いつからか「今日は何を描こうかな?」と職員と話をしながらインターネットから選ぶようになり、その幅も広がってきた。創作を重ねるごとに中心のモチーフがどんどん主張し始めて作品がどんどん面白くなっている。
About Art
4PLAの新築工事中の仮囲いには、株式会社ヘラルボニーと共創し、北海道出身アーティス ト 5 名 の 6 作品を展示しました 。当該作品を洗浄・パネル化し、地下1階フロアオープン(2025夏以降予定)後より引き続き館内に展示します。
Titleカメレオン
Artistりね

About Artist
在籍:アトリエペン具(北海道・札幌市)
独創性のある描線を画面上で捉えクレヨンを塗りこむことで独特なタッチを生み出す。作 品にはダイナミックな迫力と美しさがみられる。
魚にとても詳しい。
About Art
4PLAの新築工事中の仮囲いには、株式会社ヘラルボニーと共創し、北海道出身アーティス ト 5 名 の 6 作品を展示しました 。当該作品を洗浄・パネル化し、地下1階フロアオープン(2025夏以降予定)後より引き続き館内に展示します。
Title大通公園
ArtistShun

About Artist
在籍:アトリエペン具(北海道・札幌市)
モチーフを色分けし、カラフル作品をしあげる。
絵の具では混色して作った色がなくなっても同じ色をパレット上で調合することができ、 水彩ペンでは数ある中から希望の色を迷わず手に取る。
そんな姿に驚かされるが、いつでも彼は淡々と同じリズムで進んでいる。
About Art
4PLAの新築工事中の仮囲いには、株式会社ヘラルボニーと共創し、北海道出身アーティス ト 5 名 の 6 作品を展示しました 。当該作品を洗浄・パネル化し、地下1階フロアオープン(2025夏以降予定)後より引き続き館内に展示します。
Titleテレビ塔
ArtistShun

About Artist
在籍:アトリエペン具(北海道・札幌市)
モチーフを色分けし、カラフル作品をしあげる。
絵の具では混色して作った色がなくなっても同じ色をパレット上で調合することができ、 水彩ペンでは数ある中から希望の色を迷わず手に取る。
そんな姿に驚かされるが、いつでも彼は淡々と同じリズムで進んでいる。
About Art
4PLAの新築工事中の仮囲いには、株式会社ヘラルボニーと共創し、北海道出身アーティス ト 5 名 の 6 作品を展示しました 。当該作品を洗浄・パネル化し、地下1階フロアオープン(2025夏以降予定)後より引き続き館内に展示します。
1F
Titleすいこんぶ
ArtistKIT×KAJIMA 3D Printing Lab

About Artist

セメント系3Dプリンティングおよびカーボンニュートラルに向けた建設材料に関する技術開発をテーマに、金沢工業大学と鹿島が協同で、社会実装に向けた実証試験を実施すべく開設。3Dプリンティング技術とコンクリートに二酸化炭素を吸収・固定する技術を融合させ、異分野共創の下で、産学協同による技術革新に取り組む。
About Art
金沢工業大学と鹿島で協同研究を行っている、3Dプリンティング技術と「CO2-SUICOM®」を組み合わせた技術開発の一環として、札幌駅前通沿いに同技術を用いたベンチを設置します。大学内コンペを経て決定した「昆布」をモチーフとした形状や、気温によって色味が揺らぐように変わる照明など、大通エリアに新たな彩りを提供します。
Title尺別の輪
Artist高橋慎史

About Artist

GREEN WISEおよびGREEN WISE ITALYデザイナー。前職である家具職人の経験を活かし、素材としての木材から、生きている植物そのものに魅力を感じ、グリーン・ワイズに入社。イタリア法人ではCTOとして現地スタッフへの技術指導も経験し、帰国後はグリーン・ワイズの環境共生の理念のもと、自然の素材を活かした作品づくりを行う。
About Art
釧路の尺別山林で見つけた自然素材を使って制作した「スロースカルプチャー」です。ツルウメモドキという植物は、林の中では鳥が餌としてみているだけですが、樹木に絡まっている様子はとても美しく、少しだけ手を加えることで作品として人の目に触れるように設えました。自然素材による作品が、時間を経て変化してゆく様子をお楽しみください。
3F
TitleRe-Bear Project
Artist家’s 伊藤昌徳

About Artist

空き家に残された生活雑貨(残事物)を流通させるプロジェクトを展開。たとえば、箪笥をアクリル板で再生させる「P/OP」や、燃焼というプロセスを通じてモノの再生を試みる「metabolic」など、古き時代の日常の可能性を探求する。 活動は「Deconstruction Furniture(脱構築家具)」というテーマに基づき、伝統的な家財の概念をいったん解体し、再構築することで、新たな視覚的・機能的な“美”を創出する試みでもある。
About Art
「木彫りの熊をもう一度、リビングへ」をコンセプトに倉庫や自宅に眠っている木彫りの熊を
全国のアーティストと連携しながら再生するプロジェクトです。今回は札幌にゆかりのあるアーティストに参加いただき、木彫りの熊が新たな姿へと生まれ変わりました。ぜひその変化をお楽しみください。
Titleナノハナ
Artist福井 将宏 Masahiro Fukui

About Artist

在籍:アートスペースからふる(鳥取県)
モチーフを見ながらアクリル絵具で描くというのが彼の制作スタイル。長年花をモチーフに描いており、近年は一つの花にこだわり何か月も同じ花を描き続けることがある。色や形を単純化して構成する画面の構成力も魅力である。太筆で描き進める作品は、愛らしく、見る人を優しい世界へ連れて行く。一方、マジックペンで大胆に表現されるオリジナルの「福井フォント」が使われた作品は凛然とした雰囲気を纏い、見るひとの目を惑わせる。
Titleりんご
Artist福井 将宏 Masahiro Fukui

About Artist

在籍:アートスペースからふる(鳥取県)
モチーフを見ながらアクリル絵具で描くというのが彼の制作スタイル。長年花をモチーフに描いており、近年は一つの花にこだわり何か月も同じ花を描き続けることがある。色や形を単純化して構成する画面の構成力も魅力である。太筆で描き進める作品は、愛らしく、見る人を優しい世界へ連れて行く。一方、マジックペンで大胆に表現されるオリジナルの「福井フォント」が使われた作品は凛然とした雰囲気を纏い、見るひとの目を惑わせる。
Titleレースフラワー
Artist福井 将宏 Masahiro Fukui

About Artist

在籍:アートスペースからふる(鳥取県)
モチーフを見ながらアクリル絵具で描くというのが彼の制作スタイル。長年花をモチーフに描いており、近年は一つの花にこだわり何か月も同じ花を描き続けることがある。色や形を単純化して構成する画面の構成力も魅力である。太筆で描き進める作品は、愛らしく、見る人を優しい世界へ連れて行く。一方、マジックペンで大胆に表現されるオリジナルの「福井フォント」が使われた作品は凛然とした雰囲気を纏い、見るひとの目を惑わせる。
Title集いの習慣
Artist笠原 鉄平 Teppei Kasahara

About Artist

在籍:PICFA(佐賀県)
彼が寡黙にコツコツとキャンバスに表現するのは、0.03から0.7mmまでの繊細なミリペンで描く個性豊かなキャラクターの群像。そこには、人間、動物、木、ロボットなど、多種多様でありながら唯一無二の存在が隅々にまで描かれ、それぞれの表情の喜怒哀楽やポージングが絶妙に異なる。
Titleカキカエモヨウ
Artist笠原 鉄平 Teppei Kasahara

About Artist

在籍:PICFA(佐賀県)
彼が寡黙にコツコツとキャンバスに表現するのは、0.03から0.7mmまでの繊細なミリペンで描く個性豊かなキャラクターの群像。そこには、人間、動物、木、ロボットなど、多種多様でありながら唯一無二の存在が隅々にまで描かれ、それぞれの表情の喜怒哀楽やポージングが絶妙に異なる。
Titleからふるな人間と動物
Artist神山 美智子 Michiko Koyama

About Artist

在籍:やまなみ工房(滋賀県)
彼女の絵画が現在の緻密なスタイルになったのは、たくさんの人々が描かれた屏風図をモチーフにしたことがきっかけであった。描き初めは忠実に模写をしていたが、徐々に彼女なりのアレンジが加えられ密度を増しいつしか人の顔が隙間なく並ぶ絵画へと変化していった。1cm程の人物にも輪郭、表情、髪型やポーズに至るまで、順を追って入念に時間をかけ描く。彼女自身の繊細で何事にも丁寧に取り組む性格が作品にも反映されている。
Title無題
Artist林 祐麻 Yuma Hayashi

About Artist

在籍:アトリエ・ブルート(愛知県)
画用紙に線を引き、色を塗り、塗り終えた画用紙をさらに切って貼る作品を制作。作業のように作られる作品は、機械的な印象すら与える。現在は多くのドローイング作品を制作。それらは記号や線が積み重ねられたように見える。彼の好きなものは、電車や高いビル、そして東京。彼の作り上げるものは、そんな街の光景から生まれてきたのかもしれない。
Art & Gallery